南米大陸の真ん中！ボリビア旅行記！

みなさんこんにちわ！研修のアッキーナです！サクラカフェブログ2回目の登場です！どうぞよろしくお願いします。

前回は私の自己紹介をさせて頂きました。今回も引き続きサクラカフェのことを差し置いて....私のお話をさせてください。

自己紹介ブログでブラジルに留学していたことを書きました。今日は留学中に旅行したボリビアについてお伝えします！

みなさん、ボリビアがどこにあるかご存知ですか？ボリビアは南米大陸のちょうど真ん中あたりにあります。国土の3分の1をアンデス山脈が占めているのだそうで、全体的に標高のとても高い国です。ラパスという都市に行ったときには、本当に、手が届くんじゃないかと思うほど空が近くに感じました。

ボリビア留学中の友達の案内の元、目的のウユニ塩湖に行って来ました！

ウユニ"塩湖"というだけあって、この地面が白く見えているところは全部塩です！

湖と名前がついていますが、こうやって水がはっているのは雨期の間だけで乾期の時は水はなく、地面はひび割れています。
この雨期の時限定で、地面にはった数センチの水に空がきれいに映りどこまでも空が広がっているような神秘的で不思議な景色が見られます！「

観光地なだけあり、各国の国旗が集まった撮影スポットのようなところがありました。
思わず日本の国旗とハイポーズっ☆

何にビックリって、自分の色の黒さです........
標高が高いのでものすごく寒かったのです。そのせいで日焼け止めをまったく塗っていませんでした.....。
この数日後に顔の皮がボロボロむけることになるとは知らず、飛び切りの笑顔で写真に写る私に言ってやりたい.....絶対に日焼け止めは塗り忘れるな！と...。

右手に見えるのは観光客たちを載せたジープです。
それ以外は本当に何もありません。どこまでも真っ白な塩の大地が広がります。

とてもきれいな景色だったので、「もっと人がいないところまで行きたい！」とガイドさんに言ったら、
「あんまり湖の入り口から離れると、方向がわからなくなって戻ってこれなくなる。そしてそのまま遭難する。」とさらっと言われました....。

恐ろしや！南米大陸の広さを甘くみてはいけません！！