【世界の食文化】日本にいるブルキナファソ人の3パーセントがサクラホテルに集結！！しかも超大物だぜ。

こんちは「太鼓鼓を叩く男」ことたむらです。

突然ですがみなさん「ブルキナファソ」って何だかご存知ですか？

「ミラバ〇ッソ」ではございませんぞ。

ブルキナファソとは、アフリカ大陸西部の内陸国家の名前です。

そしてその国では太鼓を叩く人のことを「タムタム」というのです。

そしてうちのホテルでは私のことを「タムタム」と呼ぶスタッフがいるのです。

とまあそんなこたーどうでもいいですが、そんなブルキナファソ出身の方で

現在、日本にお住まいの方々のうち、なんと、なんと・・・3％の方が今日、

サクラホテル池袋に来て下さいました。

その数ざっと・・・ざっと・・・「1名」。　　・・・えっ、「1名」?　　　・・・そう、「1名」!。

そうなんです、在日ブルキナファソ人の方は実は30名ほどしかいらっしゃらない

のだとか。とすると、1名は約3％にあたるわけです。(タムタムウソつかない)

そしてそしてそして、来ていただいた方はちょー大物。その名はアミナトウさん。

なんとブルキナファソ大使夫人なのです。お忙しい中、わざわざ私たちに

ブルキナファソ料理を教えに来てくださったのでした。

アミナトウさん、とても気さくな方で、料理をしながらレシピを丁寧に説明して下さいます。

驚いたのは、まな板を使わずに野菜をザックザク。人参、キャベツ、と器用に切っていきます。

WILDだぜぃー。

そしてわれらが山田シェフが参考の為に持ち込んだフランス語で書かれた

アフリカ料理の本はなんとなんとアミナトウさんがその昔、はじめて手にした

料理本そのものでした。素敵な再会にアミナトウさんも感激。

そして出来上がったのがこの料理。じゃじゃーん。

・・・

と、お披露目したかったのですが、それは今後のお楽しみ。近日中にサクラカフェ池袋に

登場です。今は、「ただただ美味かった」とだけお伝えしておきましょう。

そんなブルキナファソ料理ももうじき食べられちゃうインターナショナルなサクラカフェ池袋は、

こんな寒い日も24時間営業中。ぜひお越しあれ！

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