こんにちわ、Tomoです。
2015年3月に、友人のShota Kiyomoto君が彼の人生初の映画『¿REALITY?』の上映会を渋谷で行い、観させていただきました。
11月、彼が第2作『Fantasme』を完成させ、原宿のミニシアターで上映会を行いました。
Shota君には、20分程早く産まれた一卵性双生児のお兄さんのRyota君がいます。
前作『¿REALITY?』は、そんな彼ならではのアイデアを生かしたサスペンス映画でした。
そんな彼の最新作は、「画家」を主人公にしたアート色の強い作品。
今回は主演にモデル兼画家の方を迎え、更に作中の絵画、デッサンにも、アーティストとして活躍されている方ともコラボ。
スタッフにも「撮影監督」がいるなど、前作よりも多くの人たちが参加。
Shota君自身が本当にフットワークの軽い人で、去年もアメリカはロスアンゼルス、サンフランシスコ、そして東京で、そこで出会った人達の表情と彼らの持つストーリーと共にした写真展『Faces & Places On My Journey』を出身地である徳島県徳島市、そして東京で行ったりと、今回の映画も含めて様々な形で自己を表現し続けています。
様々な形の活動を経て、アーティストとして成長した様子は、予告編からも感じ取ることが出来ました。
予告編からの引用をさせていただきます。
「この秋
徳島・東京で観じる
美しき物語」
どうですか?
いろんな事を想像しちゃうでしょ?
予告編からの印象としては、ものすごく分かりやすく書くと、前作はモノクロのサスペンスだったのでヒッチコック色が強かったけれど、今回は『金田一耕助』モノで有名な巨匠、市川昆監督っぽい感じも。
『¿REALITY?』の上映会の時と同じく、今回も彼自ら歩き回って、徳島と東京で上映場所を探し出し、多くの人が観に来てくれたそうです。
今回は残念ながら観に行けなかったけれど、いつか見せてもらおう。
最近は「YouTuber」という『YouTube』上で面白い映像を見せる人たちが流行っていたり、例えば今映画館で上映されている映画でも、それほど待たずにタブレットやスマホ、それに家でも楽しめるようになってきました。
でも、やっぱり「映画」は大きなスクリーンで観てこそ「映画」だと思うんです。(いやぁ、あたしももう古い人間ですからねぇー。)
「作り手」もそれを目指して作っても良いんじゃないかと。(2015年はなんとなく「映画館向け」な映画が多かった気もする。)
僕がまだ映画を作っていた頃は、カフェ等で写真や、絵画作品等を壁を借りて見せる事が出来る人たちが羨ましかった事!
なんちって。
そんな時だからこそ、作品を『YouTube』にアップロードするのではなく、上映させてもらえる場所を自分で探し出して、パンフレットやポスターを置いたり貼らせたりさせてもらっているShota君には素直に「すごい」と思います。
次の作品も楽しみにしてます。
僕も自分の「伝えたいストーリー」頑張ります。
こちらが予告編!
https://www.youtube.com/watch?v=tcDZgsnA-Tg
Have fun!!
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