こんにちわ、Tomoです。
9月20日から9月23日にかけて、LA時代からの仲間『TEAM LA』の愉快な仲間たちと一緒に、岐阜県関市にいる仲間に会いに「road trip」してきました。
前日、夜も更けるまで河原でのBBQを楽しんだ僕らは、2つのテントに分かれて就寝。
僕はやはり1番最後に眠りについたわけでしたが、最終日の朝も1番に起きちゃいました。
ゴソゴソと1人で使わせてもらった小さ目のテントから抜け出て、夜の間には羽の生えた、足もたくさんある生物たちの宿にもなっていたトイレに行き、河原に座ってRick Astleyのアルバム、『body & soul』の中の『When You Love Someone』をエンドレスで聴きまくっていたら徐々に仲間も起きて来ました。
河原の石の上に誰かが置いて行っちゃったメガネも拾って事務所にも届けたし。
いやー、河原での朝、最高。
まずはみんなでテントを解体し、夜露で濡れていた物はしばらく乾かしてから畳み、車のトランクへ。
最終日はまず、岐阜県関市でアウトドアショップを営む友人の案内で、『板取キャンプ場』から車でさらに山を登ったところにある『川浦(かおれ)渓谷』へ行きました。
『川浦渓谷』と書かれた看板の先に橋があって(この看板がなかったら『かおれ』って読むとは未だに知らなかったはず。)、さらにその向こうではトンネルが口を開いている場所だったのだけれど、その橋からの景色がすごかった。
「渓谷」というだけあって、橋から見える板取川の澄んだ流れは僕たちの立つ橋から遥か下にありました。
きっと勇気のある人たちは、ここでバンジーするんだろうなー。
山特有の香りと静けさで、これまた最高に気持ち良かった。
空も快晴で、青かった。
でも看板のすぐそばでは、中くらいの蛇2匹が車に轢かれてました...。
今回この旅の計画をみんなで話している時に、「ハイキングもできたらよいねー!」と言っていたのを知っていたのか、今回みんなで会いに行った友人は、今度は10分ほど山を下ったところにある『21世紀の森』へと連れて行ってくれました。
車を停めて歩きはじめて、あまり長いコースではなかったのですが、杉がたくさん生えていて、木漏れ日が気持ちのよいハイキングができました。
そこは「杉株」というものが有名だそうで、よく輸入家具屋さんとかで売っている手を軽く開いた形の黒とか赤とかの椅子みたいな不思議な杉がいくつもありました。
上を見上げている分には普通に杉が生えているように見えるだけなのですが、地面から生えている部分の本数ははるかに少ない。
とても不思議で、力強い感じでしたな。
それにしても僕にとっては「ハイキング」自体が今年に入って初めてだった。
ずーっとアメリカから使っていたトレッキングシューズがとうとう去年ダメになってしまって、新しいのを買おうと思っているものの、なかなかチャンスがなく...。
でも、今回はそこまで過激なコースではなかったので、スニーカーでもふつうに歩けました。
とうとう最終日が始まってしまいましたが、まだまだ僕らの冒険は続くのであります。
Have fun!!
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