こんにちわ、Tomoです。
9月20日から9月23日にかけて、LA時代からの仲間『TEAM LA』の愉快な仲間たちと一緒に、岐阜県関市にいる仲間に会いに「road trip」してきました。
旅の2日目、岐阜県美濃市にて観光を楽しんだ僕らは、「長良川」、「板取川」沿いを走る絶景を楽しみながら山々の奥にある『板取キャンプ場』へ到着。
「せせらぎ」と言うには大きすぎる川の音に包まれている場所にテントを設営し、再び車に乗り込むと、約5分程山を下りたところにある『関市板取川温泉 バーデェハウス』へお風呂をいただきに参りました。
なるほど、なんとなく「そうかも」と思ってはいましたが、「バーデェハウス」はドイツ語の「Badehaus」で「浴場」の事なんだそうです。
なるほど。
外観はログハウスですが、中はとっても綺麗な日本の「銭湯」のようでした。
更衣室を抜けると、まずは広い室内浴場があって、ガラス張りのドアを開けると、大きな屋根があるこれまた広い露天風呂がありました。
一角はジャグジー付きになっていて、ちょうど良い勢いで、ちょうど良い場所をマッサージしてくれました。
前日立ち寄った『ほったらかし温泉』のお湯はサラサラでしたが、ここのお湯は粘り気(?)、ぬるぬる(?)、濃厚(?)、とろみ(?)があって、肌がスベスベになります。
お湯の温度も前日よりは高かったけれど、我慢せずにゆっくりと入っていられる程度。
熱くなっちゃったら、壁際に置かれた椅子で休憩するのも良し。
でも、標高も少し高かったのか、陽が山の向こうへ行った後は辺りはだいぶ涼しくなっていて、半身浴でもちょうど良かった。
当然の事ながら、僕らは女性陣よりも早くお風呂から上がって、休憩室へ行って待つことにしました。
自動販売機だったけれど、そこでアイスコーヒーを買って、ポーチに出ると、目の前にはゲートボール場(だと思う。)があって、その向こうには石の河岸と板取川が流れていました。
さらにその向こうには『日本むかし話』のような山並みがあって、少し霧がかかって綺麗に染まった夕空を見ながらの時間はまさしく「至福の時」でありました。
お風呂を出てからの気温としては本当に心地が良かった。
入浴料も大人1人600円で安かったし、「日帰り温泉」としても良いかも。
2日連続で良い温泉でした。
とにかく、みんなそろってさっぱりして『板取キャンプ場』へと車で戻り、いよいよこの日最後のイベントであるBBQの準備を始めるのでありました。
Have fun!!
?