【サクラホテル池袋◆スタッフ日記】 - "板取キャンプ場"

こんにちわ、Tomoです。

9月20日から9月23日にかけて、LA時代からの仲間『TEAM LA』の愉快な仲間たちと一緒に、岐阜県関市にいる仲間に会いに「road trip」してきました。

初日に無事、岐阜県関市でアウトドアショップを営む友人と再会出来た我々は、2日目にはまず、『カフェ・ド・ギャラリーアダチ』にて格安で最高なモーニングを食べ、さらにその日のゴールである『板取キャンプ場』へ持って行くための食材を、地方色溢れる素晴らしいスーパー『サピーショッピングセンター』でたらふく買い込みました。

その後、その日最初の目的地であった「うだつの上がる町並み」でおなじみの美濃市へ立ち寄り、素敵な町並みを堪能して老舗の中華料理店で昼食を取ると、いよいよ『板取キャンプ場』へと向かいました。

憶えている範囲で書くと、「長良川」と「板取川」が合流する辺りで「国道156号線」から小さな橋を渡って、東西に伸びる「県道81号線」へと移り、今度は「板取川」沿いをどんどん進みます。
しばーらく走って、今度は同じく「板取川」沿いを南北に走る「国道256号線」に入り、とにかく川と一緒に北へ北へと走りました。

どんどん景色が変わって行って、山奥へと入って行くんだけど、とにかく何度も書くけど川の水が澄んでいて、後から知ったんだけれど、鮎釣りのシーズンが終わる直前だったようで、ずーっと釣り人が点々としていました。

カーブの多い道沿いにもいくつもの大小のお店の前に無数の「鮎」の文字のあるのぼりが立っていました。（その中の1つには、僕らの友達の名前『美代ちゃん』と書かれたナゾの派手なのぼりもあって、車内でムダに騒ぐ。その時は一体何のお店ののぼりなのは分からずじまい...。）

どこを見ても絶景の道を進んで行き、少し寂しさも感じられるようになって来た頃、その日の僕らの「お風呂」となる三角形の大きな建物が並んだ『関市板取川温泉バーデェハウス』の建物が僕らの左側を過ぎ去って行って、そこから道があるのかどうか心配になっちゃうような細い曲がりくねった道を登って行き、橋を幾つか渡った行き止まりが『板取キャンプ場』でした。

事務所と思われる建物の前に車を停めて受付で料金を払うと、帽子をかぶったいかにも優しそうなおじさまが歩いて僕らの車を先導してくれて、その日の「ここをキャンプ地とする！」を教えてくれました。

↓のマップで左の黄色い車の辺りになりました。ちょうど2つの川が合流するあたり。

車から降りると、思った以上に川の音が大きかったので、テントは河岸からせり上がった場所にテントを張るに決め、夜のBBQを河岸でする事にしました。
川は相当気持ちがいい！

友人がアウトドアショップを経営していたおかげで巨大なテントを借りる事が出来た僕らは、暗くなる前にを目指して『IKEA』の家具とか『LEGO』とかよりも難しい図を一生懸命解読し、ようやく設営完了。

ひと息ついた僕らはこの後、このキャンプ場へ辿り着く直前に横目に見て来た『関市板取川温泉バーデェハウス』へ、お風呂をいただきに向かうのであります。

Have fun!!