こんにちわ、Tomoです。
2013年7月の終わりまで、僕は「京王線」の下高井戸駅北口を降りてすぐのメロンパン屋で店長をやっていました。
下高井戸の店舗が閉店になったのを期に、僕がメインで受け持っていた店舗がなくなった後は、他の店舗の店長さんがお休みの日に、その代わりとしてお店に立たせてもらっていました。
その中でも1番、良い意味でも悪い意味でも難しかったのが品川区の大井町駅東口側にある店舗でした。
なぜかと言うと、その店舗の店長さん、田所さんが、テレビにも雑誌にも何度も出たし、地元のみんなにも愛されているいつも明るいまーすごい人で...。僕がお店に立たせてもらっていても、田所さん目当てで顔を出して下さるお客さんがまー多い事!
「あら?今日はお姉さんじゃないんだ...」
などなど、僕の顔を見てとっても残念そうな方が、こっちが凹んじゃうくらいたくさん!
僕がこの店舗に立たせてもらう以前から、ボスと一緒に何度もお店の修復などで行ってはいたのですが、そんな時によくランチに行っていたのが『のりや食堂』。JRの大井町駅東口にどーんと建ってる『LABIヤマダ電機 品川大井町』の裏手にある、時々ラジオの「道路交通情報」でも名前の出てくる池上通り沿いのお店です。
僕が毎週月曜日、それと毎月第三火曜日の朝、メロンパン屋に向かうためにお店の横を通ると、豚骨を炊く香りが辺りに漂っていました。
大井町のメロンパン屋は幾つかある店舗の中でも特に小さくて、ショーケースや、品物やお金のやり取りをする気のテーブルの設置位置の関係上、お昼ご飯を買いに行くのも難しいお店。
なので、閉店後にお腹が空きすぎて、その頃住んでいた足立区へ生きて戻れそうにない時には、この『のりや食堂』さんにお世話になっていました。
お店に入ってすぐの右側にある券売機で食券を買ってオーダーします。僕はあんまり詳しくありませんが、ジャンルとしては「和歌山ラーメン」なのだそうです。
だいたいどこのお店に行ってもそのお店の「スタンダード」を頼んでいる気がするけれど、ここでもこのお店の基本メニューである「中華そば」、650円を食べてました。
見た目よりもあっさりだけれど、豚骨らしいコクもしっかりあって、いつもラーメンを頼んで出て来た時に思う「いやー、ひょっとしたら2杯ぐらい食べれちゃうかも!」っていう気持ちを良い意味で裏切ってくれるちょうど良い麺の量。僕が行くのは大体午後9時以降だったので、お店は混んではおらず、小さなラジカセから流れる『東京FM』を聞きながら食べるのは、なかなかオツなものでした。
もしかしたら、豚骨の独特な香りが苦手という方にはちょっと厳しいかな...。
当たり前なのかもしれないけれど、スープを嗅ぐと香るけれど、味には影響してなかったような気がします。
時々無性に食べたくなるラーメンの1つです。
「つけそば」、730円も美味しいです。
ランチの時には、大将の奥さんもお手伝いに来られているのですが、本当にお綺麗な方でいらっしゃいました。
いつもよりは、メジャーな場所のお店を紹介できたかな?
そう言えば、以前メロンパン屋の店舗があった「東武東上線」の大山駅の南口を出て、踏切を渡った先の「『遊座大山商店街』に面白い名前の内科があったなー...、名前なんだっけなー?」ってここ最近考えていたのですが、分かりました。『あいそ内科』さんでした。
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