こんにちわ。
最近、仲間のShunが「なんか、LAの『ディズニーランド』しょぼくないっすか?」とバカにしていたので、その先を聞いていたところ「大きなミッキーの顔が付いた観覧車があって、フニャフニャ...」と言い出したので「それはカリフォルニアの『ディズニーランド』の向かい側にある『ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー』っていうディズニーの別のパークだよ...」と教えてあげた口は悪いけど、本当は優しいTomoです。
本人はその時まで『ディズニーランド』だと信じきっていたので(プププ...。)、相当凹んでいましたが...。(くっくっく...。ださっ!くっくっく...。)
さて、2015年6月に、2104年の夏に僕の横須賀の家の2階から撮った、それはそれは美しい夕焼けを半ば強引にお見せいたしましたが、今年も6月から7月にかけてなかなか素敵な写真が撮れましたのでこれも強引にご報告。
本当にどうでもよい情報ですが、子供の頃から空はよく見上げてましたが、1996年に映画『ツイスター』を見てからはさらに興味があるかも。(ほんとうにどうでもよい...。)
2014年の夏と言えば、僕は転職活動中で、ずっと家に引きこもっていたので、する事と言えば水族館などで見られる大きな淡水魚のように大きく口を開けてぽっかーんと空を眺めていたものです。
2015年の夏は、僕は『サクラホテル池袋』で絶賛夜勤中ですので、ちょうど夕飯を食べ終わった頃、外が夕焼け色に染まっているのを発見する事が何度かありました。
キレイな夕焼けの時には普段とは全く違う色が広がっているんですね。
2015年夏に、最初に撮れた夕焼けが↓です。
雲のパターンが空一面を覆っていて、、そのどれもが陽に照らされていました。
映画製作者の間では「マジックアワー」と呼ばれる影の出ない時間があって、フィルターを付けたり等の調整をしなくてもキレイに撮影が出来るんです。(確かこんな感じだったと思う...。)
朝焼けよりも夕焼けの方が1分ごとの変化が大きな気もします。
↓の3枚は、1分おきに撮ったものですが、徐々に色が変わっているのがお分かりいただけるだろうか?
↓は2015年にも似た空の色の写真がありましたが、なんだか哀愁を感じますな。
感じますな?
ちなみに以前、そして今回の写真はどれも撮ったままのもので、『Photoshop』などは明るさの微妙な調整以外使用していません。
もっとも、夕焼けの写真だと、微妙な空の色が消えてしまうので、明るさ調整もほとんどの場合使えないんですが。
毎朝、夜勤が終わると、池袋駅から「JR山手線」で品川駅に出て、そこからはとってもラグジュアリー(全部が全部ではありませんが...。)でめちゃめちゃ速い(全部速いです。関東圏の私鉄ではトップだそうです。しかもあまり「ガタンゴトン♪」ってならないです。)「京浜急行」で京急蒲田、京急川崎(どうして名前の頭に「京急」って付く駅とそうでない駅があるんだろう?)、横浜などの有名どころはことごとく無視して、更に三浦半島を南下して帰るのですが、やっぱり品川、つまりは都心エリアから離れれば離れるほど空が広くなって行くのが分かります。
品川を出るとすぐにそれが分かりますよ!
↓ラグジュアリーな「京浜急行」の2100系の車内。普通料金で乗れます。品川駅でこれが来る時間の狙って帰ります。
ほとんどの場合、えら呼吸で寝てるか、本読んでますけどね。
さっ!と言うわけでございまして、今日も空を見上げながら帰ろうと思います!
あー、またLAで毎日山に登って夕焼け見たいなー!
Have fun!!