こんにちわ、Tomoです。
もう何度かご紹介している下高井戸という「村」みたいな「町」のお話なのですが、実はまだまだご紹介していない場所があったので、今回はそれについて。
以前ご紹介したラーメン屋さん『木八』に続き、今回は『らあめん英』さんです。
実は僕の働いていたメロンパン屋さんは以前は現在よりも多く店舗があり、その中の1つは「小田急線」の経堂と言う所にありました。
その店舗では僕が働き始めた2010年以降、ボスであった(LA時代からの)友人と共に何度か改装工事を行っていて、ランチの時間になるとこの数軒先の『らあめん 英』によく足を運んでいました。
経堂のお店が本店で、下高井戸の方はその支店がなるのですが、僕らのメロンパン屋があった北口とは「京王線」を挟んだ反対側の南口側(『日大』の方)にあり、更には以前紹介したたこ焼きの『あずまや』よりも先、『下高井戸商店街』の南側の端っこにあるんです。
その距離、歩いて大体15分位。
どちらのお店も、店先に掛けられた大きな提灯が目印。
そして、どっちの店舗も、失礼なのは分かってますが本当に狭いです...。
特に下高井戸店はビックリします。
ちょっと距離はあるけれど、それでも駅の周辺でのランチに飽きる頃になるとここのラーメンの味が恋しくなり、メロンパン屋の店舗の工事が真夏だったにも関わらず、湿気にくるまれながら汗だくになって歩いて行ったのを覚えています。
僕が初めて食べたのは、経堂店での「つけ麺」でした。
美味しかったのは間違いないのだけれど、とにかくその時にはスープの味うんぬんよりもストレート麺の量がひっくり返りそうな程で、食べ終わった時にはしばらく動けませんでした...。
『らあめん英』の温かい方のラーメンにはベースの「白」、「辛みそ」の「赤」と「マー油」が入った「黒」があります。
僕はいつも「白」でした。
カウンターに貼ってある「お好みにあわせます」に書いてある「通は、『こってり かため』」の通りに、もちろん無条件で従います。
苦手な方もいるかもしれませんが、お店に近付いくと「とんこつ」特有の香りが漂って来ますが、スープは最初の方は「ザ・とんこつ」的なコクがあってかなり濃厚だけれど、食べ進めて行くと、意外とあっさり戴けます。
チャーシューはもちろんトロトロです。
こっちも麺はストレートです。
ランチタイム(11:00-17:00)の間には、希望すれば小ライスが無料でサービスになり、これは確か経堂店だったと思うのですが、更にに100円プラスすると5種類の違うライスを選ぶ事が出来ました。
この中の「やきめし」が絶品!
ラーメンも食べてお腹がいっぱいでぶっ倒れそうでもこれはペロリと食べれたな。
もうマジで文句なしにウマい!
本当は白いライスの事なんだろうけれど、カウンターには「らあめんライスの食べ方」なるマニュアルも貼ってあって、これを忠実に守りながら食べると更にウマい!
この2店舗以外にも渋谷等にも支店があります。
確か経堂店のカウンターの中で、お客さんが入って来ると大きな声と笑顔で迎えてくれていた、体の大きなパンチパーマの方がオーナー。
元気にしてるかな?
Have fun!!
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