世界を旅している日本人でもラクサと言われて思い浮かべるのは
きっとスープがカレーベースのシンガポールラクサ。
シンガポールラクサのルーツはマレーシアのニョニャ料理でニョニャラクサとも言われています。
ココナッツミルクやエビなどが使われ、見た目ほど辛くないクリーミーな味♪
麺は卵麺を使用していることが多いです。
ではアッサムラクサとは??
マレーシア北部で食べられているラクサで、ココナッツミルクは使われず、
スープにアッサム(タマリンド)とサバをつかってて、味は少し酸っぱ辛いのが特徴。
マレーシアのペナン発祥の料理で、ペナンラクサとも呼ばれています。
麺は日本のうどんに似た太めの米麺を使っています。
私はマレーシアに滞在していた時に出会いました。
サバの出汁が効いていて出汁を使う日本人の舌に合う!!!
なんとCNNの発表したWorld's 50 best foodsの第7位に選ばれたお料理なんですよー!!
(ちなみに第1位はタイのマッサマンカリー。日本のお寿司は第4位でした)
他にもマレーシアのサラワク地方で食べられているサワラクラクサなど
地域によって異なるラクサもあるので、マレーシアを訪れる方はぜひ試してみてください!!
し・か・も
今ならサクラカフェ池袋でラクサが食べられます!!!
週替わり【世界のランチ】なので、今週の金曜日まで限定ですよーーーー!!
こちらでお出ししているのはココナッツベースのシンガポールラクサ(ニョニャラクサ)です♪
ぜひこの機会にお試しください!!
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