こんにちわ、Tomoです。
ようやくチャンスが回って来て、ずっと一緒に『「めっちゃ素！」からの「めっちゃ作り笑い！」』をやってみたかった『サクラホテル池袋』のManuelさんと撮る事が出来ました。
2014年の10月に僕が研修で『サクラホテル池袋』に来ていた時にはなかなか話す機会もなかったのですが、今では夜勤の仕事を、やはりいつまで経ってもなかなか覚えられない僕に怒らずに一生懸命教えてくれています。
スペイン人のManuelさんは2009年に初めて日本へ来て、日本語を学ぶ為に新宿の学校へ2年3ヶ月程、あの「東日本大震災」の3ヶ月後まで、住んでいたそうです。
帰国してから1年半後、再び東京へと戻って来ました。
スペインでは色々な絵画、陶芸品、彫刻等の修復やレプリカ等をしていたとあって『サクラカフェ池袋』ではそんなManuelさんの作品を観る事も出来ますよ。
一緒に働いている時、Manuelさん日本語本当に上手ですが、時々分からない単語は僕が教えてあげます。（笑）
LAに住んでいた時にウェイターとして働いていた名古屋発祥の某有名手羽先屋さんでは、国が分からなくなるくらいにたくさんのメキシコ人が厨房で働いていたので、Manuelさんに僕も時々スペイン語を使ってみますが、やっぱり難しいですね・・・。（誰が聞いても分かっちゃうぐらいに汚い言葉ばかりでした。笑）
更に、Manuelさんが僕が話し掛けるといつも言う「ナニナニナニ？」を僕が逆に使ってみたり、色々な人の「モノマネ」をして会話をしたりと、真夜中なのに一緒に笑顔で仕事をしています。
更に、僕に匹敵する程の「ゴジラファン」！
これまで色んな映画好きの人達と会って来ましたが、ここまで僕のゴジラ話についてこれる人に出会ったのはManuelさんが初めてです。
そんなManuelさんが選んだ『Godzilla Movies Best 3』を聞いてみました。
1. Godzilla, the King of Monsters (1954) - 『ゴジラ』第1作目。
2. Mothra vs. Godzilla (1964) - 『モスラ対ゴジラ』 - モスラ初登場、美しい特撮。
3. Godzilla, Mothra and King Ghidorah: Giant Monsters All-Out Attack (2001) - 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ: 大怪獣総進撃』 - これは久々に良かったヤツ。
うん、間違いなく素敵なチョイス。
ちなみに僕の『Godzilla Movies Best 3』は、本当はManuelさんのと幾つも被ってしまうのですが...。
1. Godzilla, the King of Monsters (1954)
2. Godzilla 1985 (1984) - 『ゴジラ』 - 沢口靖子のデビュー作。金八先生も出てました。
3. Ghidorah, the Three-Headed Monster (1964) - 特撮の神様、円谷英二監督の全盛期とも言える、今観ても「凄い！」と感動出来る映画です。
と言う訳で、ココまで書く間にもたくさんの事を質問しましたが、Manuelさんはやはりさわやか笑顔で答えてくれました。
顔の大きさがやはり気になりますが、ぜひManuelさんに会いに『サクラホテル池袋』、ならびに『サクラカフェ池袋』に来て下さい。
次は誰と一緒に『「めっちゃ素！」からの「めっちゃ作り笑い！」』撮ろうかな？
Have fun!!
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