こんにちわ、Tomoです。
最近『サクラホテル&カフェ池袋』のスタッフの間で密かに話題になっている『「めっちゃ素!」からの「めっちゃ作り笑い!」』を、今回は僕の夜勤の先生の1人であるDaichi君と一緒に撮ってみました。
前回僕と一緒に写真を撮ってくれたAkio君も再び参加してくれました!
僕は2014年10月からココ『サクラホテル&カフェ池袋』で1ヶ月程研修を受けさせてもらいましたが、その間は日勤が多く、夜勤がメインのDaichi君とはなかなか絡む時間がありませんでした。
その後11月中旬にあったあるセミナーで1回お会いしましたが、今回僕が池袋へ戻って来てからの「忘年会&送別会」を経て一緒に仕事をするようになり、ようやく色んな話をするチャンスが巡って参りました。
話してみると意外な事が分かりました。
実は現在24歳のDaichi君も2008年8月から2009年6月までの間、僕同様過去に交換留学をされていたそうです。
更にそのホームステイ先も町こそ彼はWest Branch、僕はカナダとの国境上Detroit River上の島、Grosse Ileだったものの、同じミシガン州だったんですと。
僕の場合にはそれはそれは遥か昔、1993年8月から1994年の7月まで、高校2年生の夏休みから高校3年の夏休み直前まで国外脱出しておりました。
彼が聞かせてくれた話の中で最も「これぞミシガンっ!」と思い、大納得だったのが「雪で学校が休みになった」という事。
僕の通っていたハイスクールが休みになった日は雪は積もっていたものの晴れ、でもその日の朝の気温は-25℃...。
僕が住んでいた町にお父さんの転勤で引っ越して来たばかりの子の家の周りの雪掻きを手伝おうと思いましたが、数十秒立つとコートの日もが太ももに当たるだけで痛みを感じる世界...。
鼻で息をすると鼻毛が全て内側に倒れている様な感覚の世界...。
五大湖も凍ってしまう冬場には、僕の住んでいたカGrosse IleからはカナダまでDetroit Riverの氷の上を歩いて行けましたもん。
僕と同じ留学プログラムで同じ時にミシガン州に留学していた仲間はいますが、それ以外に僕の周りでミシガン州に住んだ事のある経験を持つ人はDaichi君が初めてだと思います。
さてさて、Akio君の時と同じく、Daichi君が選ぶ(今回は公開年ではなく、2014年内に彼が観た映画に限ります。)『Best 3 Movies of 2014』を聞いてみました。
- "KICK-ASS 2"
- "12 ANGRY MEN" (邦題『十二人の怒れる男』、1957年1月1日公開、巨匠シドニー・ルメット監督の不朽の名作)
- "GHOST WORLD" (なんとっ、ジョン・マルコビッチ制作!?)
だったそうで、うん、納得!
特に"12 ANGRY MEN"はぜひたくさんの人にオススメしたい1本ですな!
いつでも満面の笑顔で、出来の悪い僕にゆっくりと仕事を教えてくれるDaichi君、近い将来世界一周する事が夢だそうですが、まー余裕で達成しそうです。
ぜひ『サクラホテル&カフェ池袋』に、恐らく今後のブログでご紹介する僕の仲間『TEAM LA』にも会った瞬間から大人気の彼に会いに来て下さい。
Have fun!!
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