皆さんこんにちわ！
Tomoでございます。
既に「仕事納め」をし、冬休みに入った方もいらっしゃるかと思いますが、皆さんはどんな風に過ごされるご予定でしょうか？
僕が小さい頃と言えば、リビングで家族揃ってボードゲームやカードゲームをやって過ごしたりもしましたなぁ...。
当時の男子の間で熱かったボードゲームと言えば『新日本特急旅行ゲーム』！
「どんなゲームだったのか？」を書き始めてしまうとそれだけで今回のブログは終わってしまうので「詳しくはWebで！」（ちなみにこちらのサイトで紹介しているのは1つ前の『日本特急旅行ゲーム』です。）
まだ昭和の時代の男子の間ではまだ「新幹線」（まだ『ひかり』、『こだま』、『やまびこ』、『とき』とかしかなかったような...。）、「ブルートレイン」、「L特急」等が熱かった時代...。
物 凄く簡単に説明をすると、自分の引いた旅行のテーマが書かれたカードに沿って手持ちの8個のコマを日本地図のあちらこちらに置き、東京から出発して様々な 特急、飛行機や船を駆使しながらルーレットの目の数だけ進み、時にハプニングカードの良くも悪くも突拍子も無い内容に翻弄されながらそれらのコマを全て回 収し、東京にいち早く戻って来た人が勝ちと言う、シンプルながらロマンのあるボードゲームでした。
もう1つ、これも子供の頃から、そしてLAでも信者を増やそうと虎視眈々と水面下での活動を続け、未だに仲間で集まれば熱くなって遊んでしまうのが、カードゲーム『SKIP-BO』でございます。
何かと新しい物が大好きな親父が、当時発売されて大人気を得ていた『UNO』に続いて我が家に持ち帰ったのがこの『SKIP-BO』でした。
『SKIP-BO』の最大の特徴はプレイヤーが偶数の場合に「チームプレイ」が出来るという事。
もちろん奇数でも遊べますが、「チームプレイ」における駆け引きの緊張感は他のカードゲームではなかなか味わえない物があります。
一緒に遊ぶプレイヤーによってルールが様々に変化する様になった『UNO』よりもルールはシンプル。
でも、常に自分、そしてチームメイト、そして相手のプレイヤーとそのチームにも視野を広げていないと勝てない奥が深いカードゲーム。
僕は「1番面白いカードゲーム」だと常々豪語しております。
年々アメリカのおもちゃ屋さんやブックストア等からも姿を消しつつある様ですが、『Amazon.com』ではデザインが一新された『SKIP-BO』がまだ売っている様です。
『Amazon.co.jp』にもあるけれど、高っ！
LAに住んでいた頃、1番最初に働いたカフェでも、クリスマスシーズンに信者を増やして朝まで遊んだ『SKIP-BO』。
アプリもあるみたいですが、ぜひ実際のカードで大好きな仲間とお酒でも飲みながら一緒にお試しあれ！ほんっとに面白いから！
どうやらこれが僕の2014年最後のブログになるようで...。
皆さんどうぞ良いお年を！
2015年もよろしくお願いします！
Have fun!!
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